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引ク押ス 【ひくおす】 ジャンル パズルアクション 対応機種 ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト) 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2011年10月5日 定価 700円 判定 良作 引ク押スシリーズ引ク押ス / 引ク落ツ / 引ク押ス ワールド / 引ク出ス ヒッパランド 概要 特徴・システム 評価点 難点 総評 その後の展開 概要 ニンテンドー3DSのダウンロード専用タイトル。世界観はポップだが、ゲーム内容は極めてロジカルな3Dパズルゲーム。 低価格の新規パズルゲームながら、総問題数250問以上で、一問10分以上かかる問題も多数あるなどボリュームは十分。 特徴・システム 力士風の主人公「マロ」をあやつり、ふしぎな遊具「ヒクオス」に閉じ込められた子供たちを救出していく。 マロのアクションは移動とジャンプと引く・押すだけである。各面には、大きなパネルのような遊具「ヒクオス」が設置されている。 ヒクオスは、直線で区切られパーツごとに色分けされた単なる板のように見えるが、じつはそれぞれのパーツを引き出しのように引っ張り出すことができる。引き出されたパーツは直方体のブロックになりジャンプで上に飛び乗れる。 こうして引き出したブロックにとび乗っては、その上のブロックを引き出し、それに飛び乗って、を繰り返し、ヒクオスの頂上の方にあるマークのついたブロックを引き出すと、閉じ込められていたこどもがブロックに乗って登場するので、それにタッチすればクリア。 ブロックを引き出している最中に、足場になっているブロックからマロがはみ出しそうになると、マロはブロックを引き出すのをやめるなど、ブロックの引き出し方にはいくつか制約があり、それらがパズルとしての肝になっている。 ゲーム中盤からは、マンホール(*1)、引き出しスイッチ(*2)など仕掛けも登場する。 各面にはリセットスイッチも置かれており、いわゆる詰みになった場合これを押すことですべてのブロックが引っ込んで、最初からやり直せる。 また、巻き戻し機能も付いており、少し間違えただけならこの機能でちょっと前の状態まで戻すことができる。 どうしても解けないヒクオスはスキップを選択する事も出来る。(ただし一定時間はプレイをすることが条件、こどもは救出されない) 面の難易度は★1つ~★5つまでの5段階。★が多いほど難しい。 18面ごとにコンセプトの異なるステージに分けられている。 チュートリアル用のレッスンステージ、オーソドックスなパズルブロックステージ、ヒクオスがドット絵状のイラストになっているイラストステージ、ヒクオスがファミコンキャラクター(マリオ、リンクなど)のドット絵になっているファミコンステージなど。 ヒクオス工房という、自作のヒクオスをつくるモードもある。 2011年11月16日には作ったヒクオスをQRコード化できるアップデートバージョンが配信された。 これによって自作のヒクオスを交流サイトなどを介して公開できるようになった。 評価点 シンプルなルールながら奥深いゲーム性。 仕掛けもマンホールと引き出しスイッチの2種類だけだが、その組み合わせによって多彩な問題が作られている。 数個のブロックで構成された簡単そうなヒクオスでも、実は複雑な手順を追わないと解けない難しいものがあったりと、驚きに満ちている。 逆に数十個のブロックでつくられた複雑なイラストのヒクオスを少しずつ登って行って、頂上へたどり着いた時の達成感もひとしおである。 総問題数250問以上。新規の論理パズルをルールを含め1から考えているわけなので、700円という価格を考えると相当なボリューム。 基本的に思考力だけで必ず解けるので理不尽な要素はない。 敵がいるわけでも時間制限があるわけでもないので、操作ミス以外ではアクション要素が足を引っ張ることはない。 ヒクオス工房により自作のヒクオスをつくれるため、際限なく遊べる。 好きなキャラクターをヒクオス化したり、とにかく難しい問題をつくったり。遊び方はひとそれぞれである。 自分で作るのが面倒な人も、他人の作ったヒクオスをQRコードを使ってダウンロードすれば、無料で際限なく追加問題を遊べる。 難点 ジャンプの操作性はあまりよくない。ジャンプによってブロックを飛び移る際、ややきわどい操作を要求される面がある。 マロの移動速度もやや遅くパズルの本質的な部分とは関係ないところでのストレスが多少ある。 ちょっとしたジャンプミスなら即座に巻き戻せば特に問題はないが。 (システム上当然ではあるが)巻き戻せる時間には限界がある。 ゲーム内時間で長時間経過した後でミスが見つかった場合、ミスした地点まで巻き戻せないことがある。詰んでいた場合は始めからやり直しになってしまう。 適宜巻き戻しを挟んだり、長考の際に3DS本体のゲームメモを起動したり、といったテクニックを活用して無駄な時間を短縮すれば、ゲーム内時間の進行を遅らせることができる。巻き戻しの時間制限を間接的に解消できるテクニックとして有効。 最初のチュートリアル時以外ノーヒントである。詰まった場合の解決方法は、自力で解法を思いつくか、攻略情報を見るしかない。 面をスキップ(クリア扱いにはならない)、やり直しすることはでき、とりあえず最後の面をクリアすればエンディングは見られる。 ただし全面クリアで追加要素があるため、結局スキップしても追加要素を楽しむためにはやり直す必要がある。 また終盤の問題はクリアまで何十手もかかる問題もあるため、掲示板などで質問されても答えようがない場合もある。 すれちがい通信未対応。 自作問題をすれちがいで配信できる機能との相性は良かったはずなので、残念なところである。 すれちがい通信は後に『引ク出ス ヒッパランド』で実装されたが、お気に入りの引ク出スを共用できるだけで、問題のやり取りはできない。 総評 低価格のダウンロードソフトながらボリューム満点で、ヒクオス工房をつかえばさらに遊び倒すこともできる。 じっくり考えて答えを出す正統派のパズルゲームで、気がつけば何十分も考えていた、なんてこともある。 パズル好きなら間違いなくお勧めできる1作である。 その後の展開 2012年10月には、続編にあたる『引ク落ツ』がダウンロード販売された。ブロックを「落とす」アクションが加わり、難易度は順当に上昇している。 2014年6月19日には、Wii Uダウンロード専用ソフト『引ク押ス ワールド』の配信が開始された。ゲームシステムはそのままにステージを全て新規に差し替え、新しい仕掛けも追加された。これと同時に、主人公・マロのキャラクターグッズが発売された。 2015年5月13日には、『引ク出ス ヒッパランド』が3DSで無料配信。 最初の7ステージは無料で遊べ、後のステージはDLCとして購入してプレイするというプレイ方式を取っている。 2015年8月21日には『バッジとれ~るセンター』にて本作のキャラクターのバッジが配信。 キャラクターなどの選別は最新作である『引ク出ス ヒッパランド』標準となっている。
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災害地域情報
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地域別参加キャラ一覧 住んでいる地区がわかってる方のみ載せています。 (キャラはあいうえお順) 猫ヶ原(ねこがはら) 犬塚(いぬづか) 鼠取(ねずみとり) 林岳(はやしだけ) 上瓦(かみかわら) 下瓦(しもかわら) 不治ノ谷(ふじのたに) 宮境(みやさかい) 新之郷(あらのごう) 南浪(みなみなみ) 倉狩(くらかり) 羽部谷(はぶたに)
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その他地域 下記のチームはマルチプレイ専用のため、リーグプレイでは選択できません。 チーム名 地域 能力 ★ 攻撃 中盤 守備 組織 オリンピアコス ギリシャ 15383 4 78 76 72 79 AEK アテネ ギリシャ 14731 3.5 72 74 69 75 ボカ・ジュニアーズ アルゼンチン 14546 4 81 76 69 78 リバープレート アルゼンチン 13600 3.5 73 71 72 76 サンカエターノ ブラジル 13157 2.5 67 63 63 74 テッサロニキ ギリシャ 13157 2.5 64 64 60 73 マメロディ・サンダウンズ 南アフリカ 12887 2.5 70 62 59 92 ポンチ・プレッタ ブラジル 12561 2.5 63 63 60 75 カイザー・チーフス 南アフリカ 12431 2.5 60 62 59 75 フォルタレーザ ブラジル 12332 2.5 62 62 58 80 サンタクルス ブラジル 12241 2 57 56 62 55 オーランド・パイレーツ 南アフリカ 12186 2.5 62 63 59 31 アルカ・グディニア ポーランド 12180 2 59 59 57 72 ヴィスワ・プウォツク ポーランド 11614 2 59 55 57 80 ポロニア・ワルシャワ ポーランド 11148 1.5 59 48 54 52 ACルガーノ スイス 10892 1.5 57 49 56 73 FCローザンヌ・スポルト スイス 10794 1.5 56 53 48 54 グルニク・ウェンチナ ポーランド 10474 1 51 45 50 72 ポゴン・シチェシン ポーランド 10109 0.5 45 39 47 50 FCラ・ショ=ド=フォン スイス 9934 1 55 45 48 81
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地域の安定 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:地域の安定(イベント) 要点:静か、風景、鳥 周辺環境:地域 評価:なし 特殊: *地域の安定のイベントカテゴリは自動、世界イベントとして扱う。 *地域の安定の効果。その地域での争乱はこのターン、一端収束する。 →次のアイドレス:外交努力(イベント),軍備増強(イベント),国内世論操作(イベント),助言者を招聘(イベント) 派生前 個人病院の開設→黒崎克耶→ソウイチロー・黒崎
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基本的な世界観設定を記述します。 もちろんこの設定が絶対というわけではありません。この世界観をベースにしていれば多少ぶっ飛んだ設定であっても笑って許容します。(多分) 人種 この世界には人間以外にも多種多様な知的生命体が存在します。それらの種族は互いに喧嘩したり仲良くしたりといろんな関係を持っています。 人類 おなじみホモサピエンス。 高い知能を持つが体力的には全人種中最下位。 最大の人口を持つ。 獣人 獣から進化した人類。知能は人類に劣るが高い身体能力を持つ。最も人口が多いのは犬・猫・鼠系獣人。 亜人種 人類と獣人とのハーフであり厳密には人種ではないが、双方から差別されており各地に独自のコミュニティを持っている。各地の亜人は言語や風俗がバラバラなためまとまりがないものの、いつか亜人だけの国家を持つという思想(ハーフィズム)もある。 エルフ 希少種。尖った耳が特徴。人類に酷似しているが完全に別個の種族。非常に長命であり、平均寿命は人類の20倍で成長速度もそれなりに遅い。対して繁殖能力は極端に低く、排卵時期は20年に一度であり、妊娠率も低い。そのため全人種中最も人口が少ない。美形が多いことでも有名。 ドワーフ 小柄だが屈強な肉体を持つ。手先が器用なため技術者が多い。先進国で起業して成功している者もいる。 有翼種 希少種。文字通り翼を持つ種族。コウモリの翼を持つ種族は悪魔族という蔑称を持つ。共通しているのは飛ぶために体重が軽く、筋力が付きにくいという点である。 オーク・ゴブリン属 通称鬼とも呼ばれる。 知能が獣人以下であり、欲求に従って人々を襲い、食料などを奪う。オークに犯された者は男女関係なく妊娠し、新たなオークを産むことになる。各地で害獣認定されている。 (注意)ローカルルール 希少種の総人口は1000万人までとします。しかし、「我が国には1000万人のエルフがいる」という極端な設定はダメです。あくまで各国で少数派という立場が基本でお願いします。(ただし人口がめちゃくちゃ少ないエルフだけのミニ国家などはありです。) 細かい規定は有りませんがあまり極端すぎる設定だと注意されることがあります
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ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX 【どらごんぼーるひーろーず あるてぃめっとみっしょんえっくす】 ジャンル カードバトルアドベンチャー 対応機種 ニンテンドー3DSNewニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 ディンプス 発売日 2017年4月27日 定価 5,700円+税 プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 『3』を超えた神移植シリーズの課題点を殆ど払拭しかしそれ故に気になる点も多い ドラゴンボールゲームリンク データカードダスシリーズリンク DBH/UM/UM2/UMXSDBH/WM 概要 評価点 賛否両論点 難点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンボールヒーローズ』の稼働終了後に発売された『アルティメットミッション』シリーズの最終作にして『ドラゴンボールヒーローズ』の集大成。 『3』ではなく『X』となったのは、TVCMのウイスの発言曰く「色々あって3を超えてしまった」からとのことで、収録カード枚数は3300枚以上と、ドラゴンボールヒーローズのほぼ全てのカードとアーケードステージを収録している。 また、前作同様ニンテンドーeショップで無料配信されている引き継ぎ用ソフトを使うことで、前作又は前々作からデータを引き継ぐ事も出来る(*1)。 戦闘関連では、特定のモードでのみ使用できる「アクセサリー」が追加され、ステータス強化やアビリティ・CAA/ユニットの追加が行えるようになった。 更に、本作ではミッションを自分で作成できる「アルティメットクリエイションモード(以下、クリエイションモード)」も実装。このモードでは自分が入手したカードやアクセサリーを組み合わせ、ラウンド毎のエリア配置やステージ、ドラゴンボールバトルシステムの有無とその種類、チャージインパクトの強さやラウンド上限等を設定することで文字通り自分の手でミッションを制作し、テストプレイをクリアすればオンラインサーバーやすれちがい通信で他人に公開出来る。 更に、更新データを適用すれば「ベジット(SSGSS)」や「ジレン」「人造人間17号(『超』衣装)」等、一部の「スーパードラゴンボールヒーローズ」のカードも入手できるようになる。 評価点 ※基本的なゲームシステム等については『ドラゴンボールヒーローズ』の記事を参照。 前作からの更なる改善 キャラやアビリティが大幅に増加したにもかかわらずグラフィックが向上した上、なんとシリーズの課題だった処置落ちに至っては 完全に消滅 している。 通称「謎の技術」。 これにより、筐体と全く同じ戦闘が楽しめるようになった点はただただ驚く他ない。 その他、ストーリーモードに当たる「アルティメットヒーローズモード」はシナリオが「ゼノ戦士を交えたオリジナル展開」に変更され、ワールドマップに下画面タッチによるワープ機能が追加された他、シナリオステージ選択は無印に近い物に、ゼニーはステージ毎に金額が固定化されて金策が楽になった上に固定のカードが撤廃されるなど、大幅な改善が施された。 また、カード収集面についても以下の改善が施された。 ステージの難易度とウルトラ/レジェンドクリアの合否によって、最大5枚までカードが同時排出されるようになった。 カードやアクセサリーを入手できる「ガシャ」が追加され、ダブったカードは確率でこのガシャを回す為に必要な「ガシャコイン」に変化するようになった。ガシャで出たカードはダブってもコインに変化しないものの、新規カードの排出率は結構高めに設定されているため、カード収集面のストレスは大幅に改善されている。 アクセサリーの追加による爽快な戦闘 アルティメットヒーローズモードとクリエイションモードのバトル限定で、能力値の強化やアビリティの追加、CAAの追加又は変更(*2)、アルティメットユニットの追加といった事が出来る「アクセサリー」が追加された。これによって、現実の筐体では実現不可能な爽快な戦闘が可能になった。 大ボリューム 「ドラゴンボールヒーローズの集大成」という謳い文句通り、稼働が終了したドラゴンボールヒーローズの3300枚を超えるカードとアーケードモードのステージに加えてギャラリーモードやクリエイションモード、アルティメットヒーローズモードと大量に収録されているため、文句なしの大ボリュームとなっている。 ストーリーシナリオのバトルの難易度 アーケードと比べて難易度曲線が緩やかになり、前作までのような「唐突に強いステージが挟まれる」ということは無くなった。一部から「ヌルい」という声も出ているが、元々アーケードの時点で難易度曲線がやや極端であったため、この点は評価されている。 CAA「フュージョン」で合体時にカードが連動して動かなくなった 最初こそ戸惑うものの、合わせる場所がどこでも構わなくなり、過去作で起こっていた「カードの操作が早すぎてすれ違う現象」がかなり起こりづらくなった点は評価されている。 収集・やり込み要素として「ギャラリーモード」が追加 アーケードモードの各シナリオのステージをすべてクリアすると解放されていく仕様の為、アーケードモードをプレイするメリットが増えた。 New3DSとの機種格差が小さい 本作はNew3DS対応ソフトではあるものの、New機体との差はカード一覧の読み込み時間ぐらいしかなく、旧3DSでも問題なく遊ぶ事が出来る。 割と本気で謎の技術である。 賛否両論点 アクセサリー関連 アクセサリーが追加された事で弱いカードも活躍させることが出来るようになった一方で、 コスト上限のようなものが仕様上存在しない ため、強いカードをより強くすることも出来るようになってしまっている。アクセサリーのお陰で好きなカードを強化出来る点は好評なのだが、「スーパードラゴンボールヒーローズでは戦闘システムの仕様変更が向かい風となっているSH1-SEC2ベジット(SSGSS)を"地獄の強敵"を付けることで1ラウンド目からアビリティを発動させる」、「"強さへの渇望"と"支配したサイヤパワー"に"不可避の一撃"を併用して一撃でKOする」等と言った芸当も可能なため、能力がインフレしている印象の方が強く残るだろう。 尚、超ユニット技や超ユニット効果のアクセサリーもある(*3)のだが、本来の構成とは異なるキャラクター、又は異なる並び順でアクセサリーを装備させて発動すると BGM以外の一切の音が消失する。 キャラクターが口パクだけになるのは仕方ないにしても、 効果音すら発生しなくなる ため、かなりシュールな絵面と化す(*4)。 過保護とも思える程の救済措置の数々 店舗別予約特典で入手できるQRコードを読み込んで手に入るカードの中に「的確なアシスト(*5)」持ちのヤムチャが居たり、筐体版の賛否両論点の項目でも取り上げられた「ターブル」のカードがストーリーモードで簡単に手に入ったり、Vジャンプで公開されたQRコードで入手できるアクセサリーが「的確なアシスト」や「救援要請(*6)」であったりする等、強力なアビリティやカードの投げ売り状態と化している。QRコードはネットで検索すれば簡単に見つけられる為、初心者救済措置にしてもやりすぎなイメージが拭えない。 そして、本作ではヒーローアバター以外のキャラクターをLv30まで強化でき、レベルに応じて装備可能なアクセサリーのレアリティ上限と能力値ボーナスが増えていくようになっているのだが、この能力値ボーナスによる強化とステータスを強化するアクセサリーでガード以外のステータスがカンストする光景がしょっちゅう発生する。表示が四桁の為9999が上限値になっているのだが、前述のターブルの効果でパワーがあっさり一万を超える事や、カードのパワー表記で一万を超えているカードもあるため、「五桁まで表示するようにできなかったのか」という疑問が残る。 また、その高くなったステータスのせいで「武天老師の教え」「ジャッキー・チュンの教え」「帝国建設の野望」(*7)のアビリティが「死にスキル」と化してしまう弊害も発生している(*8)。 下画面右下にあった「作戦決定」のタッチ項目が削除された 間違えて押す心配が無くなった反面、タッチペンを持ったまま持ち替えてボタン操作しなければならなくなった点について賛否が分かれている。 難点 一部のミッションとカードが未収録 筐体で期間限定で配信されていたミッションは一切収録されていない。期間限定なので当然と言えば当然だが、ミッションクリア報酬の専用効果を持ったヒーローバッジが入手できない状態になっている。 そして、前作までのアーケードモードに存在していた「スペシャルミッション」のステージが、本作では何故か削除されている。また、その影響で巨大ボス「ルード」の影が薄くなってしまうという弊害も発生している(*9)。 カードについては、移植版全作を通して「飲食店で配布されたプロモーションカード」だけ収録されていない。大人の事情でやむを得ないとはいえ、完全収録とならなかった点が非常に惜しい。 「ドラゴンボールヒーローズ」公式サイトのカードリスト検索では出てくるため、デッキ構築の参考にしようとした一部のプレイヤーは困惑したことだろう。 古いボイスの音質の低下 前作に引き続き、今作もこの傾向を引き継いでしまっている。やはりトランクスの実況ボイスで顕著。 すれちがい通信で受け取ったクリエイションモードのミッションをプレイする場所が分かりづらい クリエイションモードで作ったミッションもすれ違い配信できるようになったことですれちがい通信相手のCIの弱さについてはある程度補完できたものの、一方でクリエイションモードのすれちがい通信対戦を行える場所が分かりづらいという別の問題を抱えてしまっている。 トランクスのセール告知コメントが削除 強敵出現時のコメント発生は前作からそのままであるにもかかわらず、割引セールの告知コメントが発生しなくなり、セールが開催されているかどうかは完全に運次第となった。店に入った際に店員のランチさんが金髪になってBGMが変化しているのが合図なのだが、それを知るには店に入る以外に方法が無い。 恐らく「ワープ機能があってお金にも困らない仕様にしたから、わざわざ宣伝演出を挟んでショップに行くのを強要するみたいな真似はしなくていいだろう」という判断によるものと思われるが、プレイヤーの移動ストレスを軽減したからと言ってセールの宣伝をしなくてもいいという理由にはならない為、何故削除したのか首を傾げざるを得ない。強敵出現時には下画面にテロップが流れるという事もあり、「テロップ方式か、ショップアイコンが点滅するようにしてほしかった」という声もある。 カード入手時のとある仕様 新しい同一のカードを同時に複数枚入手した場合、その重複したカードはコインに変化しない。本作はカード収集関連のストレスが大幅に改善されているので贅沢な悩みではあるのだが、やはり気になってしまう。 ストーリーモードでチームメンバーの入れ換えが面倒 「五人までチームキャラを設定し、その設定したキャラのカードのみデッキに組み込める」という仕様のため、マイセット機能があるとは言え、メンバーの一部だけ別のキャラに切り替える際に面倒になってしまっている。 また、同行可能なキャラのメンバーリストが友情ボーナスを貰えるキャラ区分と同じであり、悟空やベジータ等の形態別で複数の友情ボーナスが存在するキャラだとイラストと初期形態が異なる場合が多々あるため、余計にこの現象が目立ちやすくなる。 クリエイションモード関連 ミッション名や一言コメントに 漢字を使う事が出来ない。 文字数上限も少ない為、ミッション名はなんだか締まらないし、一言コメントは伝えたい内容を伝えきれない。 「リンク」系のアビリティを持つキャラクターをサポートエリアに下げるとスキャン先頭側のアタッカーから順に、必ずリンクラインを繋げようとするAIで「横」の位置の調整もできない為、融通が利かない。必ず先頭になるヒーローアバターを使ってミッションを作成する場合は尚更である。 配信されている公式ミッションにはバトル後に「Good」を押すことで、通常プレイでは入手できないガシャコインを入手できる物があるのだが、「Goodをおせばコイン」等と騙って低年齢層のキッズプレイヤー達からGoodを稼ごうとする、所謂「釣り」が横行している。 ミッション作成時のアクセサリー一覧のUIもやや見づらいため、ソートしても目当てのアクセサリーを探しづらくなってしまっている。 また、テストプレイシステムと主要なプレイ層が低年齢であることもあってか、そもそもミッションをすれちがいで入手する頻度が少ないという別の問題も存在する。 CAA「バースト」の強さを調整できない。CIを最強にしても超バーストまで達しない事の方が多いため、「舐めプしているのか?」と感じるユーザーも。 その他の気になる点 攻防演出時のキャラクターが発した気弾が一時停止演出時(*10)に止まらなくなった。「お前それ当たってるだろ」と思うような距離まで迫ってから停止するため、ゲームには影響しないが気になってしまう。 ゲーム容量の都合なのだろうが、本作のみオープニングムービーが存在していない。 仕様上タイトルに戻れなくなってしまい、タイトルに戻ってからゲームを終了するタイプのプレイヤーは困惑する事になった。 また、前作まであったお遊び要素である「被写体の戦闘力測定機能」はオミットされてしまった。アクセサリーや能力ボーナスによる火力インフレでHPカンストボス撃破も視野に入れられるだけに、非常に残念である。 問題点 ガシャ関連 ガシャコインにはレアリティがあり、高レアのコインほど高レアの物に絞って排出できるようになっているのだが、QRコード読み込みを除いた通常プレイでは下から二番目までのレアリティの物までしか入手できない(*11)。新規の排出率が高いカードガシャではそれほど問題にならないが、入手できる数に限りがある上にガシャを回すと強制的にセーブされる仕様であるため、所謂「リセマラ」も出来ない。その上アクセサリーガシャは新規のものがカードガシャと比べて明らかに出にくい(*12)ため、高レアリティのアクセサリーが欲しいプレイヤーや、その高レアコインを投入しても望んだものが入手できなかったプレイヤーはストレスが溜まってしまう。 また、プロモーションカードが全て「プロモーション」に纏められてしまっているため、弾毎に分けられている他の項目と違い、狙ったカードを引くことが非常に難しくなってしまっている。 と言っても新規排出率は他と変わらず高いので、コンプリート難度自体は前作よりも下がっている。 追加カード入手時のガシャの仕様 更新データで追加されたミッションで取得できる専用のコイン(*13)を使い、(どの弾でもいいので)ガシャを回せば入手できるのだが、通常のコインで排出されるカードも普通に出てくるため、コインが確率入手なこともあってストレスが溜まる作りになってしまっている。 ヒーローアバターの戦闘タイプ変更時の必殺技選択時のカーソル位置の仕様の劣化 ヒーローアバターの戦闘タイプ変更時の必殺技選択の画面で、過去二作品では「以前に設定した必殺技」にカーソルが合っていたのが、本作では「それぞれの種族にデフォルトで用意されている必殺技」にカーソルが置かれる仕様になってしまった。そのため、目当ての必殺技を探す手間がかかるようになってしまっている。 アクセサリー関連 CAAとユニットを変更するアクセサリーが同じ枠に纏まっているため、両方同時に弄る事が出来ない。 また、アクセサリーのレアリティをそのアビリティを所持しているカード達の最低レアリティのもので判定している節があり、明らかに下位互換の効果なのにレアリティが逆に設定されているとしか思えないアクセサリーも少なからず存在している(*14)。 その他、ピッコロに「誰でも神龍」を付けると「魔空包囲弾!」という掛け声が選択される、「チェンジラッシュ」系のCAAで成功時に再生されるボイスの音量が耳が痛くなるほどに大きい上に音質も割れ気味、CAA「Z」は骨格の使いまわしであるゴクウブラックを除いて「Z」を設定されたことが無いキャラクター全員が「腹からエネルギー波を出すようになる」等、CAAアクセサリー設定時の違和感が大きくなるケースも少なくない。 やはり悪いと言わざるを得ないリザルト画面のテンポ 前作から更にAボタンで飛ばせる演出が増えたが、根本的な部分でやはりテンポは悪いと言わざるを得ない。 ストーリーシナリオで救出出来るライバル達の中に女の子のライバルが居ない プレイヤーは最初に男女で選べるが、サイヤ人以外の種族のヒーロータイプが全員男と言うこともあり、ストーリーモードで救出できるライバル達の比率が男子10割と最早男尊女卑レベルになってしまっている。 シリーズ過去最多のバグ 現在は更新データで修正されているが、セーブデータが消失するような物こそないものの、かつてはバグの数が過去のアルティメットミッションシリーズと比べても明らかに多かった。ゲームが強制的に落ちるものもあるため、ストレスなく本作をプレイしたいのであれば更新データの適用が必須となる。 尚、現在でも「人造人間17号(『超』衣装)を使用したミッションがオンラインサーバーにアップロードできない」という不具合が残っている(*15)。 総評 過去シリーズが抱えていた数々の課題を改善し、「神移植」と評せる程の完成度に至った「ドラゴンボールヒーローズの集大成」のキャッチコピーに恥じない逸品。 気になる点も少なくないものの、稼働が終了した筐体版以上にドラゴンボールヒーローズを楽しめる一本となっているため、興味がある人は是非手に取ってみてほしい。 余談 2019年4月4日に、後継作の移植版である『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』がSwitchで発売された。 プラットフォームの違いからデータ引き継ぎが出来ないため、本作ではなくこちらをプレイして移植版ヒーローズを始めてみるのも良いだろう。
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ざっくり世界観設定 ドラ○エ、FFなどの王道ファンタジーRPGをベースに。 戦士・魔法使いなどの冒険者職業があり、街の外には魔物がうろついてます。 世界地図は現実の地球と大体同じで。 「北の大陸」「東の島国」などの大まかな表記で、出身地設定が可能です。 極寒の地である最果ての大陸(南極大陸)には魔王の住む城があるとの噂があり、 大陸全体を指して「魔界」と呼ばれています。 通貨単位はG(ゴールド)金貨。 あくまでざっくり。 思いついたネタなどありましたら、ご自由に追加しちゃってください。
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ここでは、各地域の歴史項目をまとめる。 各歴史の項目を守る前に、設定の根幹を参照してほしい→地理・歴史設定の根幹
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